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ホームヘルパー(訪問介護員)

ホームヘルパー(訪問介護員)とは、訪問介護を行う者の資格の一つで、資格としての名称は訪問介護員ですが、一般的にはホームヘルパーと呼ばれています。

ホームヘルパーの役割は、高齢者や身体障害者がいる家庭を訪問して、掃除、洗濯、買い物といった家事援助や食事、排泄、着替え、入浴などの身体介護を行う「訪問介護」や、有料老人ホームや特別養護老人ホーム等で同様のケアを行う「施設介護」があります。

現在、ホームヘルパーの資格は1級と2級があり、資格を取得するためには養成講習を受講して、規定に基づいた研修を修了する必要があります。

ホームヘルパー2級

ホームヘルパー2級は、訪問介護や老人施設において身体介護や家事援助ができる、介護職の基礎資格です。

講習内容は、講義58時間、実技講習42時間、施設での介護実習など、施設や訪問介護事業所での実習が30時間の計130時時間。各都道府県や政令指定都市、市区町村、専門学校、民間団体が実施しています。

介護の仕事に就くための入り口的な資格として位置づけられています。

ホームヘルパー1級

ホームヘルパー1級の資格取得要件は自治体により異なりますが、多くは2級の資格取得後、1年以上の実務経験かつ、業務従事日数が180日以上になると養成講習の受講資格が与えられます。

講習は、講義が84時間、実技講習が62時間、実習が84時間の計230時間。ヘルパー業務のより深い知識や技術を身につけるとともに、ヘルパーをとりまとめる主任ヘルパーとしての動きなども学んでいきます。

ヘルパー1級の資格を取得すると、現場で介護サービスを提供するヘルパーとしてだけではなく、サービス提供責任者として、訪問介護計画を立てたり、登録ヘルパーのマネジメントを行っていくなど活躍の場が広がることが多くなり、給与などの待遇も良くなるケースが多くなります。

しかし、厚生労働省の方針により、ヘルパー1級養成講座は2012年度をめどに廃止となる可能性が高く、介護職員基礎研修への移行が進んでいます。介護職員基礎研修は国家資格の介護福祉士への段階的な資格として導入が進んでおり、これから受講するのであれば、1級講座ではなく介護職員基礎研修を受講するとよいでしょう。

また、3年以上の実務経験があるなら、国家資格である介護福祉士の取得を目指すことをおすすめします。

ホームヘルパー(訪問介護員)になるには?

ホームヘルパー(訪問介護員)になるには、資格取得に試験はなく、各都道府県や政令指定都市、市区町村、専門学校、民間団体が実施している養成講習を受講して、規定に基づいた研修を修了することで取得することができます。

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